葉山の近代美術館で開催されている松本竣介(1912-1948)展を見てきました。

東京に生まれた松本竣介は、少年時代を岩手で過ごしたのち、画家を志し上京したそうです。静謐な中にも深い詩情をたたえた絵だとパンフレットにも書かれていますが、同郷の宮沢賢治の世界にも通じるきれいな空気が静かに流れているような感じを受けました。

この美術館には何度か来ていますが、その度に非日常の空間を味わえて気持が洗われるような感覚になります。庭に出ると正面には新緑の鮮やかな山が迫っていて、奥に行くと海に面した遊歩道へ出ることができます。その他にも海に面したカフェや小さなミュージアムグッズのお店もあるので、絵画に興味がなくても楽しめますよ。

今回は逗子駅から海岸回りの葉山一色行きバスに乗って(18分)のんびりと行きました。バスの少し高い車窓から海を眺めて行くうちにちょっとした旅行気分も味わえました。

神奈川県立近代美術館葉山