寒い日々、ほっとこころが暖かくなるような本をご紹介します。

冬に読んだ本、冬になったら思い出す本、冬に出会った本やまるで冬のような本。作家や音楽家や愛書家、本を愛する84人が「冬」と「1冊の本」にまつわるエッセイを書き下ろしています。

小さなきらきら光る冬の星たちみたいなエッセイは、読み進めていって残り少なくなるのが惜しい気持ちになってきます。しかし最後まで読んでしまっても、それぞれの人が紹介している本をまた探しに行って読む楽しみもあります。

素敵な装丁とイラストは和田誠さんによるものです。本のはじめに「12月に世に出る小さな本は…贈り物のような本に…」と書かれていますが、まさに誰に贈りたくなるような本です。

冬の本