先日、葉山一色海岸で小学生対象のスノーケリング教室がありました。
浅瀬でマスク・スノーケル・フィンの使い方を教わって、いよいよ磯へ向かう時、
小3のR君がサンダルを履かずに素足のまま歩き出してしまいました。
すると、すかさず6年生のH君が振り返ってR君にサンダルを履くように促しました。
H君、ナイスフォロー!
H君とR君は初体面なのですが、いわゆる「異年齢」の子どもと一緒にいると、
自然と年下の子を気遣えるようになるのでしょうか。
海中を覗く子ども達から歓声が上がるのが聞こえてきました。
9月17日(祝)にも教室があります。